マネックス証券のデメリットは本当に多い?まず結論から

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2026年8月現在、マネックス証券は国内ネット証券の中でも米国株や分析ツールの充実度で高い評価を受けています。一方で「手数料が高い」「使いにくい」といったデメリットの口コミも見られます。この記事では、マネックス証券のデメリットを具体的に検証し、どんな人に向いているか・向いていないかを明確にします。
マネックス証券の手数料は高いのか?他社と徹底比較
マネックス証券の手数料体系は以下の通りです(2026年8月現在)。
| 証券会社 | 国内株(1注文) | 米国株手数料 | 投信積立 |
|---|---|---|---|
| マネックス証券 | 55円〜(取引毎) | 約定代金×0.495%(最低0米ドル) | 月100円〜 |
| 松井証券 | 0円(50万円以下) | 非対応(ETFのみ) | 月100円〜 |
| DMM株 | 0円(国内株全取引) | 0円(米国株も無料) | 非対応 |
| SBI証券 | 0円(アクティブプラン等) | 約定代金×0.495% | 月100円〜 |
国内株の手数料については、DMM株や松井証券(一定金額以下)が無料であるのに対し、マネックス証券は取引毎コースで55円〜の手数料がかかります。ただし、米国株については他の大手と同水準であり、「特別に高い」とは言えません。
純粋に手数料の安さで国内株取引を重視するなら、DMM株や松井証券を検討するほうがコスト面では有利です。特にDMM株は国内株・米国株ともに手数料0円という強みがあり、取引コストを最小化したい方に向いています。
💡 手数料重視なら:DMM株・松井証券がおすすめ
国内株取引をメインにするなら、手数料0円のDMM株または松井証券(50万円以下無料)が有力な選択肢です。
マネックス証券の主なデメリット一覧
マネックス証券のデメリットを整理すると、以下の点が挙げられます。
- 国内株手数料が無料ではない:ゼロ手数料を売りにする他社に比べると割高感がある
- ポイント還元の仕組みが複雑:楽天証券のように分かりやすいポイント制度ではなく、マネックスポイントの使い道が限定的
- スマホアプリの操作性:初心者にとってはやや多機能すぎて使いこなすまでに時間がかかるという声がある
- クレカ積立のポイント還元率:2026年時点で1.1%(マネックスカード利用時)と競争力はあるが、一部他社に上回られる場面もある
- IPO当選確率:抽選方式は平等だが取り扱い件数は大手SBI証券より少ない
より詳しい内容は「楽天証券vsマネックス証券比較2026 ポイント投資で選ぶ完全ガイド」をご覧ください。
マネックス証券のメリット・強みも確認しておこう
デメリットばかりでなく、マネックス証券が優れている点も整理します。
- 米国株の銘柄数が豊富:約5,000銘柄以上を取り扱い、ナスダック上場の細かい銘柄も選べる
- 銘柄分析ツール「銘柄スカウター」が高評価:10年以上の業績データを無料で確認でき、個別株投資家に人気
- 新NISA対応も充実:成長投資枠での米国株購入も可能
- クレカ積立(マネックスカード):1.1%のポイント還元で投信積立をお得に運用できる
マネックス証券が向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 米国株・海外株に積極的に投資したい人 | 国内株の売買を頻繁に行う人(手数料負担が増える) |
| 銘柄分析ツールを活用したい個別株投資家 | シンプルな操作を求める投資初心者 |
| 新NISAで米国株も組み込みたい人 | ポイントをメインの経済圏で貯めたい人(楽天・PayPayユーザー等) |
| クレカ積立でポイントを効率的に貯めたい人 | とにかく手数料を0円にしたい人 |
結論:マネックス証券のデメリットは許容範囲か
マネックス証券のデメリットを検証した結果、「手数料が高い」という評価は国内株の取引コストに限った話であり、米国株や分析ツールの充実度を重視する投資家にとっては十分な競争力があります。
一方で、純粋に手数料の安さを求めるなら、国内株・米国株ともに手数料0円のDMM株、または一定金額以下無料の松井証券のほうがコスト面で有利です。自分の投資スタイルに合わせて選ぶのが最善です。
マネックス証券は「米国株を本格的に始めたい」「銘柄分析を深くやりたい」という中〜上級者に特に適した証券会社と言えます。まずは口座を無料開設して、ツールの使い勝手を確かめてみることをおすすめします。
詳しくは「手数料が高いと言われるマネックス証券 デメリットを2026年検証」で解説しています。

