SBI証券の評判は?2026年の口コミを総まとめ

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「口座数が多いから安心」「手数料が安い」――SBI証券に対するポジティブな口コミは2026年も引き続き多い。一方で「アプリの動作が重い場面がある」「サポート電話がつながりにくい」といったネガティブな声も一定数見られる。本記事では実際のユーザー評価と数字をもとに、SBI証券の使い勝手を客観的に検証する。
手数料コスト:実際いくら節約できるのか試算
SBI証券の国内株式取引手数料は、スタンダードプランとアクティブプランの2種類。個人投資家に人気なのは1日定額制のアクティブプランで、1日の約定代金合計100万円まで手数料ゼロ円だ。
たとえば1回5万円の株を月に10回(計50万円)売買する場合、アクティブプランなら手数料は0円。仮に1約定ごとに100円かかる証券会社を使っていたなら、月1,000円・年間1万2,000円の節約になる。積み立て投資信託は全銘柄で購入時手数料無料のため、長期投資コストを大幅に抑えられる。
新NISA・iDeCoの使いやすさを検証
SBI証券の新NISA口座は、つみたて投資枠・成長投資枠ともに対応銘柄数が業界最多水準。2026年7月現在、対応している投資信託は1,000本超で、eMAXIS Slimシリーズやひふみシリーズ(ひふみ投信)なども取り扱っている。
iDeCoは松井証券iDeCoと並んで運営管理手数料が実質無料の部類に入るが、選べるファンド数ではSBI証券が比較的多い。月5,000円から始められる手軽さも評価されており、「老後資金の積み立てをこれ一本でまかなっている」という口コミが目立つ。
なお、iDeCoで毎月2万円積み立てた場合、年収500万円・会社員の方であれば所得控除の効果で年間約4万3,200円の節税(所得税・住民税合計税率18%で試算)が期待できる。20年間の運用コスト差は他社比較で数万円規模になることもあるため、手数料の低い口座選びは重要だ。
スマホアプリの使い勝手:実際の評価は
SBI証券のスマホアプリ「かんたん積立 アプリ」と「SBI証券 株」の2本立て構成は、初心者にとって迷いやすいとの口コミもある。一方で、積み立て専用アプリは設定・変更がシンプルで「スマホ操作が得意でなくても使えた」という評価も多い。
株式トレード用アプリはリアルタイムチャートや板情報の確認が可能で、デイトレーダーからの評判も高い。ただし市場急変時には「動作が一時的に重くなる」という声がある点は留意しておきたい。
SBI証券と他サービスの組み合わせ活用術
SBI証券はポイントプログラムが充実しており、Vポイント・Pontaポイント・dポイントなど複数のポイントに対応。三井住友カードのクレカ積立(積立額の0.5〜5%相当のVポイント付与)と組み合わせると、コストを抑えながらポイントを貯められる。
一方で、FX取引を同時に始めたい場合は専業FX会社の活用も選択肢に入る。たとえばDMM株は株式手数料の安さで知られており、用途に応じて使い分けるスタイルも合理的だ。また、FXを真剣に検討するならFXTFのような専門口座を別途開設することで、スプレッドの有利な条件で取引できる場面がある。
デメリットと注意点:口コミから見えた課題
ポジティブな評判が多いSBI証券だが、以下のデメリットも口コミから確認できる。
- サポート電話の混雑:繁忙期(決算発表時期・相場急変時)は電話がつながりにくいとの声が多い。チャットサポートや公式FAQを優先的に活用したい。
- 画面構成の複雑さ:機能が多い分、初心者は最初に欲しい情報へたどり着くまでに時間がかかる場合がある。
- IPO当選確率:口座数が多い分、IPO抽選の競争率が高くなりやすい点は避けられない特性だ。
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まとめ:SBI証券の評判を総合的に判断すると
SBI証券の評判・口コミを2026年時点でまとめると、「手数料の安さ」「取扱銘柄数の多さ」「新NISA・iDeCoへの対応力」は高く評価されており、長期・積み立て投資を中心に据える投資家には引き続き有力な選択肢だ。アプリの使いやすさやサポート体制には課題もあるが、コストメリットがそれを上回ると判断するユーザーが多い。
証券口座を一本化して長期運用コストを最小化したい方には、SBI証券は検討価値が高い。ただし、FX・先物など専門性の高い取引については、ヒロセ通商などの専門会社を組み合わせることも選択肢として押さえておきたい。自分の投資スタイルに合った口座を選び、コツコツと資産形成を進めていこう。

