auカブコム証券 vs 大和コネクト証券 単元未満株比較2026

「毎月の積立投資を始めたいけど、1株から買える証券会社ってどこがいいの?」——そんな悩みを持っていたのは、ほかでもない私自身でした。40代に差し掛かり、老後2000万円問題が頭をよぎりはじめた頃、少額から株を試せる単元未満株サービスの存在を知りました。調べるうちに「auカブコム証券」と「大和コネクト証券」の2社が候補に残り、どちらにしようか相当悩んだ経験があります。


2026年7月現在、単元未満株(ミニ株)サービスは各社が力を入れており、手数料・銘柄数・使いやすさで差が出始めています。この記事では、実際に両社を使ってみた目線から、リアルな違いをお伝えします。

目次

auカブコム証券の単元未満株「プチ株」とは

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総合評価:★★★★☆(4.3/5.0)

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サービス比較表

サービス名 取扱銘柄数 対応投資家層 取引手数料 単元未満株 口座開設
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auカブコム証券が提供する単元未満株サービスの名称は「プチ株」です。1株単位で国内株式を購入できるため、数百円〜数千円の小口から投資を始められます。

最大の特徴はauじぶん銀行との連携です。auじぶん銀行口座を持っていれば、普通預金から証券口座への資金移動がスムーズで、ポイント還元も受けやすい。au PAYやPontaポイントを使ったポイント投資にも対応しており、日常のショッピングで貯まったポイントをそのまま株式購入に充てられます。

手数料面では、買付・売却ともにスプレッド(上乗せコスト)方式を採用。1回の取引手数料は無料ですが、取引価格に0.5%のスプレッドが乗ります。少額取引を頻繁に行う場合、このスプレッドの積み上がりに注意が必要です。

大和コネクト証券の単元未満株「ひな株」とは

大和コネクト証券が提供するのは「ひな株」という単元未満株サービスです。大和証券グループのインターネット専業証券として2021年にスタートし、スマホ完結の使いやすいUIが特徴です。

ひな株の強みは業界最安水準の手数料。買付手数料は無料、売却時にも0.55%のスプレッドが基本ですが、クレジットカード積立との組み合わせでポイント還元も得られます。大和証券グループという信頼感に加え、セゾンカードやオリコカードとの提携によりクレカ積立に対応している点も魅力です。

また、定期積立機能が充実しており「毎月〇日に△△円分の〇〇株を自動購入」という設定が可能。忙しいサラリーマンが「ほったらかし投資」を実現しやすい設計になっています。

手数料・コストを徹底比較

単元未満株を選ぶ際に最も気になるのがコストです。以下に2026年7月現在の主要コストを整理しました。

  • auカブコム証券(プチ株):買付スプレッド0.5%/売却スプレッド0.5%。口座管理料は無料。
  • 大和コネクト証券(ひな株):買付手数料無料/売却スプレッド0.55%。口座管理料は無料。

買付コストだけを見れば大和コネクト証券がやや有利です。ただし、売却時のスプレッドはほぼ同水準。月1万円を積み立てるなら年間のコスト差は数百円程度なので、手数料よりも使いやすさや連携サービスで選ぶほうが満足度は高いかもしれません。

対応銘柄数・使いやすさの違い

対応銘柄数は、auカブコム証券のプチ株が東証プライム・スタンダード・グロース市場の主要銘柄に対応。一方、大和コネクト証券のひな株も国内主要銘柄をほぼカバーしており、大きな差はありません。

使いやすさでは、スマホアプリの完成度という点で大和コネクト証券がやや優れています。直感的なUIで銘柄検索・購入・積立設定がスムーズに行えます。auカブコム証券はauユーザーにとってはポイント連携が便利ですが、スマホアプリのデザインは若干複雑に感じる部分もあります。

一方でauカブコム証券はNISA口座での単元未満株取引に対応しており、非課税枠を活用したい方には大きなメリットになります。大和コネクト証券も成長投資枠・つみたて投資枠に対応しているため、新NISAを軸に投資を組み立てる場合はどちらも選択肢になります。

結局どちらを選ぶべきか

私が両社を比べた結論をまとめると、次のようになります。

  • auユーザー・Pontaポイント活用派→ auカブコム証券が便利
  • シンプルに低コストで積立をしたい派→ 大和コネクト証券がおすすめ
  • 新NISA口座と単元未満株を一本化したい派→ 両社ともに対応、UIで選ぶのが吉

どちらも優れた単元未満株サービスですが、「使い続けられること」が長期投資では最重要です。まずは口座開設無料の両社に実際に登録して、アプリを触り比べてみることをおすすめします。

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資産形成をより加速させるならDMM株も検討を

単元未満株と並行して、より幅広い投資を検討したい方にはDMM株も有力な選択肢です。DMM株は国内株式の売買手数料が完全無料(現物取引)で、スマホアプリの使いやすさにも定評があります。単元未満株ではなく通常の株式取引も視野に入れながら資産形成を進めたい方は、ぜひDMM株の口座開設も検討してみてください。2026年7月現在、口座開設キャンペーンも実施されています。

老後の不安を「行動」で少しずつ解消していく。単元未満株はその第一歩として、ハードルが低く始めやすいツールです。まずは気になるサービスに無料で口座を開いて、少額から投資体験を積み重ねてみましょう。

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